コミュニケーションの基本が・・・


2014/2/19(WED) 晴☀  デンデンママの絵日記

体ばかり成長して、特大号の制服がまだぶかぶかのジャンボは、
もうすぐ小2になるが、人見知りと極端な恥ずかしがりは直らないTT
挨拶返し、聞かれたことに対する返事ができない?しない?
例えしても、話しても、ボソボソっと小さい声で、聞こえない、
昨日の個人面談ではこの点を強く言われ、1年生のうちに直させたい。

デンデンママとしては、日頃聞こえないなら、何度でも聞き直す。
それでも声が小さくて、しかも「もういいや」と言われる時は、無視。
人とのコミュニケーションができないなんて社会では生きて行けないし、
ジャンボだって、自分が困るような事にはちゃんと大声で話している。

空手教室へ行かせているので、そこでも大声を出す練習はする、
小学校クラスは1年から6年生までいて、何らかのコミュニケーションはある。
この点、デンデンママはあんまり心配をしていない。
ジャンボは与えられた環境に適応する柔軟性は充分あるのだ。
ただ、常にその環境の中で一番楽なポジションに居座り、
出来ることなら自分のしたい事に没頭し、面倒な付き合いに関わりたくない。
要するにものすごく親や周りに甘えているのだ。

学校なら学校で先生が叱ればいいと思う、
聞こえないなら聞こえるまで声を出させて話させればいいと思う。
学校では甘えられないと分からせれば、ジャンボも声を出す必要性を認識する。
デンデンママが毎日、大きい声を出しなさいよと言い聞かせるより、
ずっと効果があるし、それが学校へ行く意味でもある筈。
でも、そんな事をそのまま先生に言うと、私立の先生のプライドが・・・
と余計な気を回して、ジャンボは言い聞かせても納得しなくて、
例え泣いてしまっても、傷ついても、実際に経験してようやく学ぶタイプなので、
家でも試行錯誤しながら育てているので、どうすればいいでしょう~
と、先生に投げて見たところ、では暫く家でみんな構わないで上げて、
忘れ物しても、やるべき事をしっかり伝えられなくても、
学校で叱りましょうと、この結論に落ち着き、昨夜は家族全員をそれを伝えた。