何故人々はSNSに集まる


140311(TUE)  晴☀  デンデンママの絵日記

今日は神戸の従兄弟の妹でY子ちゃんとLINEで繋がった。
LINEとFBはセキュリティ上非常に危険なのに、
みんな個人情報を写真付きでバンバン載せていて、非常に怖い。
なので、私にとって、LINEはただ友達と繋がってる為だけのものだ。

本当の意味でSNSをするなら、G+の限定公開、
その中でも一般公開しないコミュニティはより安心感がある。
と思ったが、関西圏の親戚は中国微博を使っている人が多い。
何故共産圏のSNSを使うのか?面白いと言う。
色んな面においての格差やアイデンティティの違いが面白いらしい。
人それぞれだから何も言えないが、なんだかな・・・悪趣味に思える。

セキュリティ上の問題が無ければ、
みんなが入っているなら、歩み寄るくらいの努力はするが、
ログインしなくてもフォロワーが勝手に1000人以上になるとか、
あり得ない現象が起こっていて、それつまりハッキングされた数ねwww
偽名登録で良くても、使用しているハードにはウィルスがじわじわと・・・

何故SNSをやるのか?根本的な問題に振り返って見たい。
SNSではものごとを説明したり、経験を報告したり、
感想を述べたり、尋ねたり、応答したり、グループで話し合うなど、
生きた情報の宝庫であり、人の輪を繋げる便利なツールである。
誰かに、あるいは君に、伝えたいことがあるから、
見て、聞いて、知って、出会って、感動と喜びがあるから、使う。

では、何故SNSを恐れ、面倒くさがり、混乱するのか、
それは使う人が自身の目的意識があいまいで、決断する力に欠け、
言われたまま流され、流されたままもがき苦しむ、
折角目の前に広がっている大きな世界も、触れ合って学ぶ対象でなく、
無理、回避、拒否の対象となってしまう。範囲3mの狭い世界へ閉じこもる。

SNSを使っているか、どう使っているか、
それは既にステータスの一つになっていると思うのだ。
まだまだ知らない知識がたくさんあるなら学び続けたいものでしょう?